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日本史の人物
 
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'''京極勝秀'''(きょうごくかつひで [[1432年]]([[永享]]4年)頃 - [[1469年]](応仁2年)[[6月17日 (旧暦)|6月17日]])は、[[室町時代]]後期に生きた[[京極氏]]の武将。
 
[[1432年]]([[永享]]4年)頃、守護大名である[[京極持清]]の長男として生まれ、後嗣とされていた。
 
[[1467年]]([[応仁]]元年)に[[応仁の乱]]が起こると、父の持清は[[細川勝元]]の率いる東軍に属する。翌[[1468年]](応仁2年)年に勝秀は[[近江国|近江]]で西軍についた[[六角高頼]]と戦うが、その最中に病死した。