「背番号」の版間の差分

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ロボコン (会話 | 投稿記録)
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*1993年に当時阪神に在籍した[[松永浩美]]は、開幕当初から故障が多発したのは自分がつけていた背番号'''2'''のせいだとして、シーズン途中に自ら背番号を'''02'''に変更することを申し出て、了承された。これは2007年現在、現役選手が'''00'''以外で10の位が0番台の2桁の背番号を着けた唯一の例となっている。
*3桁の背番号は、現在は[[育成選手]]及びスタッフに(巨人では[[藤田浩雅]]などコーチの一部にも)充てられているが、'''100'''番台がほとんどである。'''200'''番台は、現在中日の育成選手の背番号にしか使われていない。また、'''300'''番台以降はまだ使われていない。
*3桁の背番号はかつて広島東洋に在籍していた[[ロビンソン・チェコ]]が'''106'''を使用していたが、1993年にパ・リーグに於いて、「現役選手の背番号は'''00'''・'''0'''と'''99'''番以下」という見解が出された(この時の経緯の詳細については[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E7%95%AA%E5%8F%B7#.E6.AD.B4.E5.8F.B2 前述])。 また、2006年からは育成選手制度がスタートし、'''育成選手の背番号は100番以上'''を用い、'''支配下登録時には99番以下'''に変更されることが決められた。これにより現役選手が3桁の背番号で選手登録される可能性は完全に消滅した。
 
====背番号の変更====