「一人二役 (小説)」の版間の差分

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'''一人二役'''
一人二役(ひとりふたやく)は、[[次長課長]]の[[河本準一]]が[[2007年]]の[[4月29日]]に出版した処女作。[[推理小説]]に於けるトリックとしての一人二役については別項を参照。
*河本準一が出版した本。下記で詳述。
*舞台、ドラマ、映画などの同一作品で1人の俳優が2つの役を演じること。
*[[推理小説]]に於けるトリックとしての一人二役については[[類別トリック集成]]を参照。
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一人二役(ひとりふたやく)は、[[次長課長]]の[[河本準一]]が[[2007年]]の[[4月29日]]に出版した処女作。[[推理小説]]に於けるトリックとしての一人二役については別項を参照
 
「環境を恨むな」がキャッチフレーズで、母子家庭で育った河本が母親との生活を描き、「学校や家庭や友達に恵まれていない、いま苦しんでいる人たちにとって、少しでも前向きに一歩を踏み出すきっかけになればいい」という思いから書いた作品である。