「Tカード」の版間の差分

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==現状==
*1,000円・3,000円・5,000円の3種類の額面のカードが自動券売機・カード発売機・定期券売り場・駅事務室などで販売されてい
*また、ギフト向けに自分でデザインしたカードも発行できた。この場合は500円のカードもあったが、100枚以上でなければ製作してもらえない。こちらは[[2007年]][[1月31日]]で取り扱いを終了した。
*自動券売機においては、一定のデザインのカード(現在は都営地下鉄4路線で使用されている車両とその路線に対するイメージ画がデザインされている。)に額面を示す金額、発売日及び発売駅名が印字されて発売されていた。
*また、カード発売機及び定期券売り場・駅事務室などにおいては、毎月各額面につき最低1枚ずつ、都内の文物や風景写真などの図柄のカードが発売され、さらに[[アニメ]]・[[映画]]などの公開に合わせて登場キャラクター・役者などをデザインしたものも発売されていた。2006年以降はカード発売機の使用を中止し、順次撤去された。なお、図柄カードは2007年2月1日発売の「東京マラソン」記念カードの発売をもって終了した。
 
==PASMO導入==
[[2007年]][[3月18日]]から[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]の「[[Suica]]」と相互利用ができ、かつ首都圏の路線バスと共通で使用する[[ICカード]]「[[PASMO]]」の発売され、その引き換えとしてパスネットとして使用しているTカードは券売機のみの発売を終了しとなった。なお、PASMO導入後もTカードはしばらくの間販売を継続し自動改札機でも利用できるようになっている。
 
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