削除された内容 追加された内容
全面的に修正
Πrate (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
19行目:
慶長以降の大判の様式は、表面の上下左右に丸枠に[[五三桐]](ごさんのきり)と呼ばれる刻印が4つあり、「拾両後藤」の文字と後藤家当主の花押が墨書きされている。裏には上から年紀銘刻印(元禄大判金のみ)、五三裸桐紋刻印、丸亀甲枠に五三桐紋刻印、丸枠に後藤花押刻印、左端に3つの座人刻印がある。
表書きの10両は、幣価ではなく、重さの単位としての記述であるが、10両に満たない万延大判金にも「拾両」と書かれている。
 
[[Category:硬貨|おおはん]]
[[Category:江戸時代|おおはん]]
 
[[zh:大判]]