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'''児童中心主義'''(じどうちゅうしんしゅぎ、[[英語|英]] child-centered educationまたはchild-centred education)とは、[[教育]]において[[こども]]の自発的な[[学び]]を重視する考え方。
 
== 概要 ==
児童中心主義とは、教師や親によるこどもへの一方的な強制・詰め込みを批判して、こどもの個性、発達段階、置かれた環境などを適切に考慮することで、教育をこどもの自発性を尊重したものにすべきだという考え方である。類似の概念に、[[進歩主義]]の教育がある。
 
== ヨーロッパにおける児童中心主義 ==
こうした思想の先駆けとして、以下が挙げられる。
* ルソー『エミール』
* フレーベル
* エレン・ケイ『児童の世紀』
 
== アメリカにおける児童中心主義 ==
* ジョン・デューイ
 
 
== 日本における児童中心主義 ==
児童中心主義は、19世紀末の欧米における[[新教育運動]]の中より起こった。この考えはわが国にも影響を与え、[[大正]]期には日本でも[[大正自由教育運動]]が起こった。
 
 
== 関連項目 ==
* 進歩主義
* 新教育運動
* 大正自由教育運動
 
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