「青春は最後のおとぎ話」の版間の差分

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{{Infobox Album|
Name = 青春は最後のおとぎ話 |
Type = [[シングル]] |
Artist = [[大塚博堂]] |
Background = blue |
Released = [[1979年]][[10月25日]]|
Recorded = |
Genre = [[J-POP]] |
Length = |
Label = [[ユニバーサルミュージック (日本)|日本フォノグラム]] |
Producer = |
Reviews = |
Chart position = |
Certification = |
Sales =|
Last album = [[もう子供でも鳥でもないんだから]]<br />([[1979年]])|
This album = '''青春は最後のおとぎ話'''<br />([[1979年]])|
Next album = [[愁雨]]<br />([[1980年]])|
}}
 
'''青春は最後のおとぎ話'''(せいしゅんはさいごのおとぎばなし)は、[[1979年]][[10月25日]]に発売された[[大塚博堂]]の8枚目のシングル。同日同名の6枚目の[[アルバム]]も発売される。
 
==曲の内容==
若い頃と今では、時のたつスピードも違う。夢を持っていても、大人になれば現実にぶつかる。青春時代はおとぎ話のようなもの。自由だったが、それがただ奔放ではなく、ルールにのっとった上でのものだとわかった時、大人になるのだろう。学生から大人になっていき、自分はまだ学生の気分、おとぎ話の世界から抜け出せないが、君は現実世界の中で、結婚をし、自分とかけ離れていく、その時、青春は最後のおとぎ話だったんだと知る。そんな、男女のさまを歌った曲である。
 
==タイアップ==
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==内容==
アダルト・ロマン大塚博堂の世界、スクランブル・ダスティン・バンド(以下ダスティン・バンド)も加わった異色の第6弾と銘打っている。このアルバムのために、大塚とバックバンドのダスティン・バンドは、夏に合宿をし取り組んだ。また、レコーディングも、スタジオミュージシャンではなく、ダスティン・バンドが演奏している。また、3、6、8の編曲は、ダスティン・バンドによるもの(6はメンバーの[[キーボーディスト]]・[[逸見良造]])である。6は、アメリカ映画「[[チャンプ (1979)|チャンプ]]」主題歌のカバーである。10は、母親に捧げる曲であるが、実際の境遇は、大塚が母より早く逝去したためにこの曲とは逆になった
 
== 収録曲 ==