「水谷大輔」の版間の差分

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「星屑海岸」「二人の世界」「風よ急げ」「ローズマリーの坂道」 いずれも作曲は[[都倉俊一]]、作詞は[[阿久悠]]。
 
'''星屑海岸 エピソード''': 
'''エピソード''': 80年代男性アイドル時代と言われる中、その歌唱を生かし60年代の曲を現代風にアレンジした「星屑海岸」で挑む。同期に[[近藤真彦]]・[[沖田浩之]]・[[竹本孝之]]・[[松村雄基]]らそうそうたるメンバーがいる、歌唱ではナンバー1と言われたがギンギンアイドル全盛の時代にその実力を生かす事は難しかった様であり、その後役者への転向を図る。[[バラード]]調の「ローズマリーの坂道」では当時10代の男性歌手には難しいと言われた曲であるが、見事に歌い切っていたのが印象的。
デビュー曲の「星屑海岸」ジャケットは[[湘南]][[七里ヶ浜]]で撮影。この時点でギターの腕前はプロレベルであったが何故か[[レコーディング]]には本人がギター参加していない。実際にレコーディング演奏したのはCBSソニー契約の[[ミュージシャン]]。この曲はコード進行の難しい曲でミュージシャンが1箇所の演奏ミスをしていたが誰も気付かなかった。後日この録音を聴いた水谷が演奏ミスを指摘、かなりの音感の持ち主である事を改めてスタッフ一同知る事となるが、期日の関係から録り直しが出来ずそのままレコード化されている。「星屑海岸」を聴く時はそんな楽しみ方もあるので是非手に入れたい1枚である。
 
尚[[ステージ]]では同じ事務所の先輩である[[松崎しげる]]のギターを持って立つ。
 
 
'''エピソード''': 80年代男性アイドル時代と言われる中、その歌唱を生かし60年代の曲を現代風にアレンジした「星屑海岸」で挑む。同期に[[近藤真彦]]・[[沖田浩之]]・[[竹本孝之]]・[[松村雄基]]らそうそうたるメンバーがいる、歌唱ではナンバー1と言われたがギンギンアイドル全盛の時代にその実力を生かす事は難しかった様であり、その後役者への転向を図る。[[バラード]]調の「ローズマリーの坂道」では当時10代の男性歌手には難しいと言われた曲であるが、見事に歌い切っていたのが印象的。
 
== 主な出演ドラマ ==