「ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション」の版間の差分

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===ハンターズ===
*シルファ HUnewearl
:新人のハニュエール、大怪我を負う前後の記憶が曖昧になっており、それを取り戻したいと思っている。それが行方不明の姉を捜す手掛かりになると考えている。クランツ、イノリスとは旧知の仲。レルトミスが言うには、太刀筋がミヤマ流に似ているとの事。恋愛未経験で自分は下手そうだと思っているため、イノリスが羨ましいと思っている。
*クランツ RAmar
:父の足取りを探す若きレイマー。父は通り名でブリッツと名乗っていたらしい。朗らかな性格は父に似ているが、熱血漢な部分は父に勝る。が、その分思慮深さや抜け目なさに欠ける。悲劇の引き金は自分が引いた事を知らない。
*イノリス FOmarl
:ほんわか天然フォマール、クランツの事が大好きで、大して相手にされなくても惚気まくる。かなり行き過ぎなように見受けられるが、
*キルリア RAmarl
:真面目なレイマール、ブリッツは戦い方を教えてくれた師匠のような存在。ブリッツの息子であるクランツに注目する。
*ヴィヴィアナ FOnewearl
*テイフー HUcast
*レルミトス FOmar 
:幼い容貌でやたらと物を知った口をきく、と思いきや早い段階でプレイヤーに正体を明かしてくれる。本当の名前は、ネフ・ミヤマ。軍人として名家で、現在ミヤマ流を極めている唯一の人物。高齢のためとっくに引退した今でも影響力を持っている。友人や息子を失い、今また愛弟子を失いかねないという危機感と、自らの手でラグオルの厄災に幕を引くため、ニューマン用の調整薬を加工し、子供の姿に若返って参加している。しかし若いのは見た目だけで、実際はフロウウェンよりもはるかに高齢のため、体調の良、不良の差が著しい。OPSS事件で、政府のやり口に憤って飛び出した挙げ句、アークズという反政府組織の主要メンバーに身を投じたブレイクの姿が、同じく政府に刃向おうとしていた息子のゾークに重なるのか、たいそう身を案じている。
*オルランド HUmar
:容貌と堅い口調から、冷たい美形なのかと初期印象を抱くが、実際は情に厚く、兄弟弟子のブレイクが師の元を飛び出したため、師の側に居る事を選んだ親孝行な人物。武勲を立て英雄に列せられる事を願っていたが、一人前になる頃にはラグオル地表のエネミーは激減し、剣を振るう舞台がない事に焦りを抱いている。親孝行は結構だが、師の元に居続ける事で独り立ちができてない面も見受けられ、キリークをはじめ、強敵と認めてくれない相手が多い。また、秋子おばさんの中華鍋等、お笑い系のコストの安い武器をいっぱい装備した方が能力が発揮される特性があるため、怜悧な容貌と相まってかなり滑稽である。ミヤマ流の二刀流を得意とする。
 
*ガイキルド RAcast
*サリガン HUcaseal
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*ステラ RAcaseal
*ペンターグラス
:名家の出身と言うことで、モルグの長をやってる無能なデブ。いい年してヘソ出しが、部下のやる気をそぎ落とすが、プレイヤーのやる気までそぎ落としそうなのは問題ではないかと思われる。出世欲だけは人一倍。物分かりと見識を備えた息子がおり、反面教師としては役に立っている模様。
*ドル・グリセン
:コリン・タイレルの後の総督で独裁者、菌を用いた劣化しないクローン兵団を構築しようと目論む。政治力は優秀だが、人間性は俗悪。そんな彼でも、何も知らないコリンが特大の貧乏くじ引いた上に不幸に見舞われたのは哀れに思ったらしく、総督の椅子を奪ったが、逮捕や追放などの強い処罰はとらずに環境局局長に降格という穏当な処置で済ませた。OPPS事件を「起こさせて」対立者を失脚に追い込んだ悪辣さを思えば、いかに珍しい扱いなのかがよく分かる。これだけ色々暗躍しておいてゲーム中には、ちっとも登場しない。
 
===アークズ===