「印綬 (四柱推命)」の版間の差分

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同様に生まれた日の干支が[[乙]]の日の場合は[[壬]]の年月日時が印綬の時期になる。乙(木)は壬(水)から生助を受ける。以下[[丙]](火)-[[乙]](木)、[[丁]](火)-[[甲]](木)、[[戊]](土)-[[丁]](火)、[[己]](土)-[[丙]](火)、[[庚]](金)-[[己]](土)、[[辛]](金)-[[戊]](土)、[[壬]](水)-[[辛]](金)、[[癸]](水)-[[庚]](金)の各組み合わせが生日天干と印綬の通変とに当たる。
 
<!--出典を明記願います
 
==印綬の機能==
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印綬は[[比肩]][[劫財]]を強める。名誉心があまりに強く自己顕示欲や物質欲を強める形になる。また人間関係では印綬(生母)が兄弟(比肩[[劫財]])が多すぎて力を失うともいえ、肉親の保護が薄い結果になる。生年月日時中に[[比肩]][[劫財]]が多い人(しばしば従強格といわれる)は通常[[食神]][[傷官]]の吐秀(強い自分自身の[[五行]]を他に発揮する作用)を[[用神]]にするので印綬[[偏印]]を嫌う。また[[比肩]][[劫財]]が強く財星が弱い人も生日の[[干支]]と財星との連絡を司る[[傷官]]が剋されるため印綬を嫌っている。
 
なお印綬に限らず通変は干支同士の関係を示す代名詞でしかない。[[食神]][[正財]][[偏財]][[正官]]印綬を吉、他の通変である[[傷官]][[偏官]][[偏印]]比肩[[劫財]]を凶と直ちに決めつける方法は不合理で誤謬も甚だしい。実際の生年月日時に当たり現実に即した判断が基本である。-->
 
[[Category:四柱推命|いんじゅ]]