「絶対戦争」の版間の差分

'''絶対戦争'''（ぜったいせんそう absolute war）とは徴兵制などを用いて国家の戦力を集中して運用し、その圧倒的な戦力で敵を殲滅することで[[軍事力]]を完全に奪う戦争の形態をいう。[[カール・フォン・クラウゼヴィッツ|クラウゼヴィッツ]]の『戦争論』において定義された。制限戦争の対義である。