「宮原豊」の版間の差分

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'''宮原 豊'''(みやはら ゆたか、[[1947年]] - )は[[山口県]]出身の[[作曲家]]、[[小説家]]、[[美術家]]
 
 [[下関市]][[壇ノ浦]]で生まれ、[[萩市|萩]]で育つ。東京の[[国立音楽大学]]作曲科を卒業して、[[ウィーン大学]]で楽理科、美学科を経て、チェコ国立オルモウツ大学でチェコ近代教会史を研究。現在[[ウィーン]]を中心として、作曲・文学・美術活動をしている。
 
 その作風は伝統派に属し、その系列の作曲家たち[[別宮貞雄]][[原博 (作曲家)|原博]][[高田三郎]][[ホアキン・ロドリーゴ|ロドリーゴ]][[ベンジャミン・ブリテン|ブリテン]]と比べても、もっと伝統的である。1980年代は[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツアルト]]の影響のある作品を書いていたが、スタイルの幅が広がり、「[[キリエ]]」や「[[アヴェ・マリア]]」などのポリフォニーによる[[宗教音楽]]や、[[レオナルド・ ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]][[フリードリヒ2世 (プロイセン王)|フリードリッヒ大王]][[ジャン=ジャック・ルソー|J.J.ルソー]][[フリッツ・クライスラー|クライスラー]]の主題による四重[[フーガ]]を終曲とする[[交響曲]]ニ短調や、歌劇などの作品がある。作曲のかたわら、音楽や宗教を題材にし、「瘋癲(ふうてん)先生春秋」など、現代の文語体の小説や随筆を執筆し、陶芸や絵画も制作している。時流に背を向けた彼の全ての創作活動に、彼の[[ニヒリズム]][[マニエリスム]]と、現代の[[シュールレアリスム]]が見える。
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[[Category:日本の作曲家|みやはら ゆたか]]
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