2007年5月28日 (月) 01:53時点における版編集ゲルマニウム (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 3,007 回編集 m →‎創造と破壊 ← 古い編集		2007年6月3日 (日) 07:17時点における版編集取り消しゲルマニウム (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 3,007 回編集 m →‎創造と破壊新しい編集 →
13行目: </br> 新たな光が置かれ、アマンに喜びが満ちる様を妬んだメルコールは、二つの木の破壊を企て、巨大な蜘蛛[[ウンゴリアント]]（後に[[シェロブ]]の祖先となる）に協力するよう求めた。ウンゴリアントが編んだ闇の雲に隠れてメルコールは二つの木を襲い、飢えたウンゴリアントは木をむさぼった。しかし光と命は木々の内にまだ残っていた。</br> 二つの木を甦らせようと、ヤヴァンナは歌いニエンナは涙を注いだが、テルペリオンは「月」になる花を、ラウレリンは「太陽」になる実をつけると枯れてしまった。男性の[[マイアール\|マイア]]の[[ティリオン]]とが月の、女性のマイアの[[アリエン]]が月と太陽の運行を司ることになるが、これは木の性別に由来している。そして『[[指輪物語]]』の中で太陽が「女性」月が「男性」と称されるゆえんでもある。 == テルペリオンから派生したもの ==

「二つの木」の版間の差分