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== 概要 ==
1988年バンド結成、[[1989年]][[1月1日]]にMr.Childrenと改名し、[[1992年]]5月10日に[[ミニアルバム]]『Everything』でメジャーデビュー。3rdアルバム『Versus』でシングル・アルバムを通じて初のトップテンを記録し、4thシングル『CROSS ROAD』は週間最高順位6位ながら、自身初のミリオンを記録。4thアルバム『Atomic Heart』でアルバムにおいても初のミリオンを記録した。その後も数多くのヒット曲を生み、「ミスチル現象」とまで評された。しかし、活動をしていくうちに周囲からのプレッシャーや忙しさからか、私生活に支障をきたしてしまっていた。メンバー間でのコミュニケーションさえも全くとることができず、Mr.Childrenとしての活動に限界があった。そのため、97年3月に6thアルバム『BOLERO』を発売後、突如「無期限の活動休止宣言」を発表する。その後98年10月に発売された15thシングル『終わりなき旅』で本格的に活動を再開させ、現在まで長きに渡り、好セールスを続けている。『innocent world』~『フェイク』まで、日本記録保持継続中の[[B'z]]に次ぐシングルの連続初登場1位記録として現在もなお継続中。その他にも、10thシングル『名もなき詩』の初動売上は120.8万枚([[オリコン]]集計)という驚異的な数字を記録し、シングル初動売上日本記録を塗り替え、現在も更新されていない。
ボーカルの桜井和寿がほぼすべての曲を作詞・作曲。小林武史とMr.Childrenが編曲を担当。桜井のキャッチーな作曲センスとメンバーが「イントロ大王」と称えるプロデューサー小林の編曲による、ポップかつ繊細なメロディと歌詞が特徴で日本でもそのポップセンスは唯一無比と称されている。当初はオーソドックスな歌詞のラブソングが多かったが5thシングル『innocent world』からはメッセージ性の強い歌詞が見られるようになった。
世間一般ではMr.Childrenはラブソング主体のポップスやバラードを得意とする、ポップの王道を行くバンドと思われがちだが、彼らのアルバムにはロックな社会批判や自分の心情を吐露した曲なども多数含まれており、ロックとポップを融合させた世界を見る事が出来る。<br><br>▼
数多くの[[ミリオンセラー|ミリオンヒット]]をもつ。シングルは10作品(B'zの15作品に次いで2位)、アルバムは11作品(B'zの19作品に次いで2位)である。(2007年現在)。ちなみに、作品によってはグループ名を「mr.children」、「MR.CHILDREN」などにしている。なお、「歌で勝敗を決めたくない。」とのメンバーの意向により、[[NHK紅白歌合戦]]には一切出演していない。▼
▲世間一般ではMr.Childrenはラブソング主体のポップスやバラードを得意とする、ポップの王道を行くバンドと思われがちだが、彼らのアルバムにはロックな社会批判や自分の心情を吐露した曲なども多数含まれており、ロックとポップを融合させた世界を見る事が出来る。
▲数多くの[[ミリオンセラー|ミリオンヒット]]をもつ。シングルは10作品(B'zの15作品に次いで2位)、アルバムは11作品(B'zの19作品に次いで2位)である
== メンバー ==
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== 来歴 ==
{{出典の明記}}
'''インディーズ時代'''
*同じ中学や高校で出会った桜井、田原、中川がMr.Childrenの原型となる「Beatnik」を結成。当時はキーボードを含めた5人組だった(当時のドラムスは別人、キーボードは女性
'''結成後'''
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* [http://www.toysfactory.co.jp/ トイズファクトリー公式サイト]
== 脚注 ==
<references />
{{Mr.Children}}
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