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== 概要 ==
[[2003年]][[11月]]に活動を開始し、公式サイト開設、マスコミ出演、ビラまき、戸別訪問などを行い、寄付を募ったり、物品販売をしたりしている。代表は建築士の[[金子賢三]]と歯科医師・[[日本バックギャモン協会]]代表 の[[下平憲治]]。[[下北沢地域]][[地域住民]]にとどまらない[[民]]や、彼らを主な客層とする商店等、幅広い層によって支えられている。
 
運動に賛同する[[アーティスト]]([[黒田征太郎]]、[[浦沢直樹]]、[[リリー・フランキー]]、[[曽我部恵一]]ら)が、作品等の販売の傍ら、同運動のメッセージを載せたTシャツのデザインなどに協力している。
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*都市計画道路補助54号線([[東京都道318号環状七号線|環状七号線]]~補助26号間)の中止、それに伴う区画街路10号線の見直し
*上記に伴う小田急線の地下化、複々線の中止
*既存市街の大規模な破壊をともなわない修復型のまちづくりへの転換
 
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下北沢は狭い道路などが多いため、以前から防災上の不安が指摘されてきた。また利用者数に比べ駅前空間が狭いため、他の交通手段との乗り換えに利便性や安全性の問題があった。「2003年[[2月]]に、[[東京都]]と[[世田谷区]]は、都市計画道路[[補助54号線]]と「駅前広場」を含む区画街路10号線の都市計画決定を行ない、具体的な工事等が始まろうとしている。もしこれらの道路が計画通りに建設されたならば、駅北側の既存市街が大きく踏みつぶされるだけではなく、“歩いて楽しめる街”として全国でも有数のにぎわいを誇り、[[音楽]]や[[演劇]]等、若者文化の地としても名高い下北沢の魅力は取り返しのつかないダメージを受けることになる」と団体側は主張している。
 
[[石原慎太郎]]都知事に何度も「大規模再開発の見直し」を求める意見書・要望書を出したものの、計画が見直されることはなかった。<!---そのため、『浅野さんが都知事になれば、シモキタの計画の見直しが行なわれる可能性が出てくる』として同運動が中心となって改革派・市民派の知事と知られていた [[浅野史郎]]元[[宮城県]]知事を都知事選に出馬依頼する[http://asano46.exblog.jp/ 「浅野史郎さんのハートに火をつける会」]発足につな企画された経緯がある<ref>サンデー毎日3月18日号</ref>。
 
== 脚注・出典 ==
<references/>
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==外部リンク==
*[http://stsk.net/index.html Save the 下北沢]