「秩父鉄道300系電車」の版間の差分

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==置き換えからその後==
1990年代になると非冷房、老朽化などから置き換えられることになり[[1992年]][[3月]]から[[秩父鉄道3000形電車|3000形]]が導入された。3000形第1編成導入時は急行増便のため運用離脱することはなかったが、同年[[6月]]、3000形第2編成の導入に伴い第1編成が運用離脱した。その後同年[[10月]]に3000形第3編成の竣工と共に本形式第2編成も[[10月29日]]に運用離脱することとなり、[[10月25日]]にさよなら運転が行われた。その後休車となり、長い間[[石原駅 (埼玉県)|石原駅]]や[[広瀬川原駅]]に留置されるなどされた後、[[1997年]][[3月31日]]付で全車廃車となった。その後、解体されている。
 
==模型での製品==
2007年秋、[[トミーテック]]から[[鉄道コレクション]]第5弾として、デハ300形M1-M2旧塗装が製品化予定。
 
==関連項目==