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K. Takeda (会話 | 投稿記録)
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戦時には基本的に個々の兵士が兵糧を携帯するのが慣わしであったが、実際には大量の兵糧携帯が行軍の邪魔になることから数日分の持参が限界であり、それ以上の期間にわたる戦闘の際には兵糧奉行が[[小荷駄隊]]を率いて領内から兵糧を輸送を行う事になっていた。また、必要に応じて[[米]]や[[大豆]]などの買い付けなどの兵糧確保を行うのも重要な仕事であった。
 
[[Category:江戸幕府|ひようろうふきよう]]