「時のわらし」の版間の差分

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'''時のわらし'''(ときの-)とは[[明石市]]のマスコットである。[[1992年]]に制作された同市のオリジナルアニメ「アニメ明石市史・明石と時のこどもたち」に登場するキャラクター。
 
[[1888年]][[1月1日]]生まれという設定。この日は東経135度(子午線)が本邦一般の[[標準時]]として施行された日である。つまり現在享受している[[日本]]の標準時が生まれたと同時に誕生し、古い[[時計]]の中に住んで明石の時間を守っているかわいい妖怪(妖精)という設定で、手に持っているタイムマシンで明石の歴史ならどこへでも行くことが出来る。

アニメの劇中では「時!」という[[呪文]]のようなものを唱えており、この呪文によってこどもたち(人間)とタイムトラベルを行なってい(タイムトラベルのたびに呪文を唱えているワケではない)。
 
また時のわらしが着用しているチャンチャンコの背中には[[蜻蛉]]が描かれているが、これは明石市人丸展望台にある標準時子午線の標柱に蜻蛉がデザインされていることからきているもので、人丸展望台の蜻蛉は時のわらしの親友という設定となっている。