「ペレンノール野の合戦」の版間の差分

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ローハン軍は夜明けにペレンノール野に突入し、戦闘を開始した。ローハン軍はペレンノール野の北半分近くに広がり、セオデン王の部隊はハラド軍と戦い、首領を討った。しかし、セオデン王のもとに怪鳥に乗ったアングマールの魔王が飛来し、王の近衛部隊の馬を恐慌に陥れ、王の乗馬雪の鬣は矢で射られて、王は雪の鬣の下敷に倒れた。
 
アングマールの魔王は王に止めをさすべく着地したが、男装して秘密裏に行軍に参加していたセオデン王の姪[[エオウィン]]姫がそれを妨げようと魔王に挑戦した。魔王は人間の男には自分を倒せないと威嚇したが、エオウィンは自分が女であることを明かし、怪鳥の頭を切り落とした。魔王は矛で攻撃し、エオウィンの盾を砕き、さらにとどめを刺そうと矛を振りかぶったが、エオウィンと一緒に秘密裏に行軍に参加していたメリアドクが背後から[[塚山出土の剣]]で魔王の足を刺し、さらにエオウィンにも前から刺され、消滅した。
 
エオウィン姫は倒れ、セオデン王はメリアドクに最後の別れを告げた後、駆け付けた甥の[[エオメル]]に王位を譲って死亡した。エオメルは王の亡骸をミナス・ティリスに運ばせた後に、エオウィンが倒れていることに気付いて狂気にかられ、戦場に戻り全軍で突撃した。
 
== 結果 ==
両軍とも大きな犠牲を出した。著名な犠牲は、ゴンドール側ではデネソール候、セオデン王、ローハンの[[グリムボル]]、ゴンドールの[[フォルロング]]、[[ドゥネダイン]]の野伏[[ハルバラド]]などである。モルドール側の損傷も大きかったが、モルドールにはさらに大軍を集めるだけの余裕があった。モルドール側にとっての最も大きな犠牲は、アングマールの魔王の消滅であった。
 
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