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字は子京、号は墨林・墨林山人・香崖居士・退密齋主人、室号を'''天籟閣'''とした。
項の家は恒産を持っていて富裕であり、
'''収蔵印'''は、天籟閣・項元汴印・墨林山人・項墨林鑑賞章・桃里・墨林堂・子京珍蔵・項叔子・寄倣・子孫永保・子孫世昌・神游心賞・退密・浄因菴主・項子京家珍蔵などが知られている。
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収蔵品をもとに『天籟閣帖』を刊行している。詩集に『墨林山堂詩集』。画論『蕉窗九録』は偽託書とする説が有力である。
晩年は[[禅]]に帰依している。 兄の[[項篤壽]]、子の[[項徳新]]、孫の[[項聖謨]]も画をよくした。
== 出典 ==
*中華文明之時空基礎架講(Chinese Civilization in Time and Space) [http://ccts.ascc.net/fsnac/detail.php?lang=&id=390]
[[Category:明代の人物|こう けんへん]]
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