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'''ドンソン文化'''(ドンソンぶんか、東山文化、[[英語]]:''Dong Son culture'', [[ベトナム語]]:''Văn hóa Đông Sơn'', [[チュニョ|漢字]]:'''文化東山''')は、[[ベトナム]]北部の[[ソンコイ川|紅河]]流域を中心に成立した[[東南アジア]]初期金属器[[文化]]

==概説==
ドンソン文化は[[紀元前4世紀]]頃から紀元[[1世紀]]頃までにかけてき、いたといわれる。[[タインホア省]](清化省)タインホアのマー川右岸にあるドンソン文化の[[遺跡]]が存在し、指標とすになっている。遺跡は[[1920年代]][[フランス極東学院]]の[[考古学|考古学者]]らによって発見され、特徴のある的な[[銅鼓]]が有名であるになった。祭器としての[[青銅器]]が極めて発達しているが、[[鉄器]]も知られてい。銅鼓の起源は[[紀元前5世紀]]頃、[[中国]]の[[雲南省|雲南]]で創出されたとされ、中国南部から[[インドシナ半島]]、[[タイ王国|タイ]]、[[インドネシア]]にも広く分布している。
 
==外部リンク==
*''[http://www.limsi.fr/Recherche/CIG/dongson.htm La Civilisation de Dongson](フランス語)''{{fr icon}}
 
[[Category:考古学|とんそんふんか]]
[[Category:東南アジア史|とんそんふんか]]
[[Category:ベトナムの歴史|とんそんふんか]]
[[Category:文化史|とんそんふんか]]
[[Category:ベトナムの歴史|とんそんふんか]]
 
[[bg:Донгшонска култура]]