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*[[木管楽器]]
**[[フルート]]([[ピッコロ]]はフルートの派生楽器という理由で下に書く場合と、フルートよりも音が高いという理由でフルートの上に書く場合がある。アルトフルートなどは前者の理由で下に書く。
**[[オーボエ]]([[イングリッシュホルン]]は派生楽器として下に書く)
**[[クラリネット]](エス[[クラリネット]]、[[バスクラリネット]]、[[サクソフォン]]は派生楽器として下に書く。しかし[[ソプラニーノクラリネット]]は上に書かれることも、下に書かれることもある。
**[[ファゴット]]([[コントラ[[ファゴット]]は派生楽器として下に書く)
*[[金管楽器]]
**[[ホルン]](トランペットより音が低いが木管楽器との共同が多いので上に書く)
**[[トランペット]](Es管などの楽器を上に書き、バストランペットを下に書く傾向が強い。)
**[[トランペット]]
**[[トロンボーン]]
**[[チューバ]](バストロンボーンと同じ段に書かれることがある)
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**その他の打楽器
*挿入楽器・独奏・独唱・合唱
**[[声楽]]、[[ハープ]]、[[ピアノ]][[チェレスタ]]など、[[協奏曲]]などにおける独奏楽器
*弦楽器
**第1[[ヴァイオリン]]
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**[[ヴィオラ]]
**[[チェロ]]
**[[コントラバス]](Bassai等として、チェロと同じ段に書かれることがある。この場合、チェロとオクターブで重なることになる)
 
なお、声楽や挿入楽器をチェロの上に置くことがある。