「ホストクラブ」の版間の差分

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Popo2002 (会話 | 投稿記録)
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[[1990年代]]前半までは、「中年女性向けのいかがわしい店」という印象が強かったが[[#ホストクラブ出身のタレント|ホストクラブ出身のタレント]]や[[#ホストクラブを描いた作品|ホストクラブを題材とした漫画やメディア]]の普及に伴い、若い女性も楽しめる店という印象が強くなった。ネット社会を迎え、自店舗の[[ホームページ]]を開設する店もある。また、客同士の情報交換を盛んに行っている[[インターネット]]の掲示板もある。
 
高収入のホストが度々メディアで紹介されているが、ホスト業界は[[給与]]・待遇など全ての部分で完全な結果主義([[成果主義]]に基づく、厳しい世界であり、人間の入れ替わりが激しい(この業界では「'''飛ぶ'''」という言葉が日常語である)。[[体育会系]]の雰囲気が強く、出来の悪いホストは先輩から殴る、蹴るなどの[[暴力]]を繰り返し受けることもあった。しかし、こうした暴力行為を行っている店は以前より少なくなって、若干安心して働ける職場になってきている。
 
またテレビや雑誌にも接客のプロフェッションとして紹介され、以前よりもポジティブなイメージに変わりつつある。[[ファッション雑誌]]「[[Men's knuckle]]」では新しい試みとして歌舞伎町のホスト達を[[ファッションモデル]]として起用している。