「アフリカ紛争」の版間の差分

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'''West African States Community Union'''
 
[[ナイジェリア]]、[[ガーナ]]等西南部地域が統合した組織。旧国境は現行地図と重ならないので注意。2034年現行では、WA地域は[[クーデター]]暫定的よって設置され政権を奪取後定着したアレクサンドル・ギゼンガ陸将共同体の中でも、発足当時から構造的欠陥ギニアナという指摘されており、以下の組織を立ち上げ、国家元首として強権を振るっている状況。旧WA大統領は反ギニアナ組織による政権奪取立ち上げ、[[ゲリラ]]戦で抵抗していたが、近年はE.C.の援助しまうことよりWAWが配備され始めたため、押されてい模様
 
;ギニアナ([[ギニア湾]]岸諸国統合体)
*'''2034年7月''' [[チャド]]において、ザインゴを壊滅に追いやったIMACであったが、跡からギニアナによるザインゴ支援の証拠が発見される。
:[[2033年]]、WA所属のアレクサンドル・ギゼンガ陸将が共同体の改革を掲げ、[[クーデター]]により政権を奪取。WAを上記名称で呼称すると共に[[大統領]]の座に着く。当初こそ理想的構想のもとに民衆の支持を得ていたが、その実、粛清・弾圧を繰り返して、国家元首に権力が直結する強圧的な軍事政権を築く。近年ではE.C.からの支援を得て、軍事力を増強しており、CAでの報を聞くや、早々に第一世代WAW[[シュネッケ#ヴァーゲ・シリーズ|ヴァーゲ]]を導入している。
 
;WALF(戦士の槍)
 
:クーデターの際、ルシアス・エンコモ大統領は反ギゼンガ派のエイモス・イレオ陸軍少佐に救出され、隣国CAに脱出する。CAは隣国の急速な軍事化に脅威を感じ、反ギゼンガ闘争を行うことを決意した元大統領に対し、支援を行う事を決定。ここにエンコモ元大統領が率いる反ギニアナ組織「戦士の槍」が誕生。CAがザインゴ出現により混乱に陥った際は一時支援が停止するも、組織自体は巨大化を続け、西アフリカ解放戦線(West African Liberation Front)と名称を変え、[[ゲリラ]]戦を継続している。ただ、ギニアナはWAW導入を開始すると共に本腰を入れ始めたため、WALFも敵のWAWを鹵獲するなどして、対応を続けるも苦戦を強いられている。
 
;ギニアナ
 
;WALF(戦士の槍)
 
*'''2034年7月''' [[チャド]]において、ザインゴを壊滅に追いやったIMACであったが、跡地からギニアナによる多数の軍用[[コンテナ]]及び国境を越えて伸びる[[トンネル]]が発見される。これをザインゴ支援の証拠と見たOCU・SAUS両国軍上層部は先程のザインゴ討伐において多大な戦果を挙げたIMACに対し、アフリカ駐屯任務の続行を決定。
 
=== 北アフリカ国家共同体 ===