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==== 頑張パワフルズ ====
[[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]所属。最初に選べるチーム。昔は強豪だったが、ここ数年は低迷。1年目は8位、2年目は5位に終わり、3年目に球団存続を賭けて優勝を目指す。
:パワフルズ監督。パワフルズ黄金時代の主力打者として活躍した。現役時代は熱血フルスイングと称された。
:三塁手。パワフルズのスター選手。不動の4番打者。ミスターパワフルズ。
:一塁手。橋森監督と共に活躍したベテラン選手。パワフルズ黄金時代の主力打者。現在はかなり能力が低い。
:投手。2年目から入団する、高卒ドラフト1位のルーキー。変化球とコントロールが武器。先発だがスタミナの低さが弱点。
:パワフルズオーナー。経営能力が無いのか、会社の業績は芳しくないらしい。
==== キャットハンズ ====
[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]所属。2番目に選べるチーム。女子プロ選手がいる唯一のチーム。シーズン中に身売りされるため、新しいオーナーを求めて主人公が交渉しなければならない。また、野手の固有キャラクターがいない。
;世渡好男(せわたり・よしお)
:キャットハンズ監督。スケベだが現役時代は優秀な選手だった・・・らしい。主人公を気まぐれで2軍に落としたり、特別練習をさせたりする。
;早川あおい(はやかわ・あおい)
:投手。女子プロ1号選手。[[千葉ロッテマリーンズ]]から移籍。オリジナル変化球「マリンボール([[シンカー]])」を投じる。登録名は「あおい」。
;橘みずき(たちばな・みずき)
:投手。2年目から入団する、高卒ドラフト1位のルーキー。女子プロ2号で。あおいと同じスクリュー(サウスポーのため)のオリジナル変化球「クレッセントムーン」を持つ。なぜかあおいと対立するが・・・。登録名は「みずき」。
;景西明(かけにし・あきら)
:キャットハンズコンディションコーチ。身売り時にオーナー候補を主人公に教えてくれる。
;オーナー
:球団オーナー。親会社によって様々な効果が得られる。 ==== 猪狩カイザース ====
セ・リーグ所属。3番目に選べるチーム。元々は弱小球団「たんぽぽカイザース」だったが、猪狩コンツェルンが買収。結果を出さないと首を切られてしまう実力主義のチーム。
:カイザース監督。元はパワフルズ黄金時代のエースで、パワフルズ監督の橋森と共に活躍した。
:主人公のライバル。[[読売ジャイアンツ]]から金銭[[トレード]]で移籍。今回は特殊なストレート「ライジングキャノン」を使用。1年目からかなり高い能力で常に先発ローテーションに君臨している。
:守の弟。[[オリックス・ブルーウェーブ]]から金銭トレードで移籍。3年目終了時に[[ポスティングシステム]]でアメリカのレギュラーリーグ[[レッドエンジェルス]]に移籍。
:2年目から登場する、高卒ドラフト1位のルーキー。[[投手]]から[[遊撃手]]に転向し、1年目から活躍。
:アメリカ出身のスラッガー。日本の野球を見下しているが、打撃の能力は確か。
:守・進の父親。カイザースオーナーにして猪狩コンツェルン総帥。契約更改では目標を決めさせる。
:カイザース打撃コーチ。現役時代は[[三冠王]]5回のスラッガー。
:カイザース投手コーチ。現役時代は199勝199セーブを挙げた。
:カイザース守備・走塁コーチ。現役時代は勿論名手だったが、通算打率3割1分と巧打者としても活躍。
:カイザースコンディションコーチ。アメリカで技術を学んだが、主人公を新開発のサプリメントの実験台にすることもある。また、全コーチ中唯一師弟タッグ練習が成功した際に体力が回復する。
==== 極亜久やんきーズ ====
パ・リーグ所属。4番目に選べるチーム。他球団から選手や練習道具を借りる(引き抜く)事が出来る。
;八木優(やぎ・すぐる)
:やんきーズ監督。現役時代のことは誰も知らないらしい。
;番堂長児(ばんどう・ちょうじ)
:やんきーズ[[番長]](チームリーダー)。全選手をまとめる力を持つが、後に主人公に番長の座を継がせ、アメリカ「レッドエンジェルス」へ移籍。モデルはもちろん[[清原和博]]である。
;半田小鉄(はんだ・こてつ)
:焼肉好きなスラッガー。元は守備の名手で、打撃と守備のどちらを取るかで悩んでいる。どちらをとるかで彼の能力が極端に変わるので起用法も大きく変わる。
;鷹野有紀(たかの・ゆうき)
:独自の理論を持つピッチャー。コントロールと変化球は良いが、途中で崩れ出す。後に主人公の説得で理論を作り直して復活。やんきーズのエースとなる。
;阿畑やすし(あばた・やすし)
:2年目から登場。[[中日ドラゴンズ]]からトレード移籍。オリジナル変化球を作る手助けをしてくれる。
;金沢さん
:やんきーズオーナー。見た目はやくざ風だが、性格は気さく。球団経営以外にも娯楽施設やたこ焼きの販売なども手がけているらしい。
==== アメリカのチーム ====
[[メジャーリーグベースボール|メジャーリーグ]]とは違い、「シングルスター」「ダブルスター」「レギュラーリーグ」の3ランク([[マイナーリーグ]])。主人公は野球留学やキャンプで練習や試合に参加する。アメリカという事で「文字表示が全部アルファベット」「ストライク・ボールカウントの表示が逆になる」「実況が英語を話す」といった仕掛けもある。
;トニー・ブラウン
:一番下、シングルスターのブルーチキンズ監督。実はもう20年以上このチームの監督をしているという噂。
;ドニー・ブラウン
:真ん中、ダブルスターのイエローイーグルス監督。実はトニー監督とは双子。
;ゴッド・ブライアン
:一番上、レギュラーリーグのレッドエンジェルス監督。いきなり主人公をスタメンで起用する。
;ヤーベン・ディアンス
:ブルーチキンズ選手。矢部のそっくりさんで、後にイエローイーグルス昇格。また、実況パワフルメジャーリーグに再登場
;神童裕二郎(しんどう・ゆうじろう)
:レッドエンジェルスの選手。[[オリックス・ブルーウェーブ]]から移籍し、レギュラーリーグ公式戦で[[完全試合]]を達成するスター。
;テリー・マイルマン
:レッドエンジェルスのエースピッチャー。自慢の直球メテオマグナムの最高球速は160キロ。
;ボーマン・バンガード
:レッドエンジェルスの主砲。アメリカのホームランキング。スター選手ながら、偉そうな素振りを見せない人間的にも好人物。
==== 複数の球団に所属しているキャラクター ====
:各球団共通の2軍監督。カイザースでは元1軍監督だった。
:同期入団の親友。今回はスパイクが合わずに足が遅くなるが(試合には影響なし)、主人公がプレゼントした新しいスパイクにより復活。
:球団専属の女性医師。カウンセリングもしてくれる。凄腕の薬剤師らしいが、作った薬を飲んだ選手の肌の色がおかしくなったことも。
:パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ打撃コーチ。現役時代は1回だけホームラン王の経験がある。
:パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ投球コーチ。現役時代では故障が続いていたため、無理な練習をたしなめる。
:パワフルズ・キャットハンズ・やんきーズ守備走塁コーチ。主人公とかけっこやペッパーで勝負する。
:パワフルズ・やんきーズコンディションコーチ。外見は不健康そうで、様々な健康食品を買っている。
==== 他球団に所属するキャラクター ====
過去の作品(一ノ瀬、二宮以外は[[実況パワフルプロ野球7|パワプロ7]]より)に登場した方々。試合中に対戦相手として登場するので、台詞はない。
超決定版のサクセスオールスターズに自チームの選手として登録できる。
;鳴尾たけし(なるお・たけし)
:[[阪神タイガース]]監督の息子。強打の捕手。
;矢沢和美(やざわ・かずみ)
:[[阪神タイガース]]外野守備の名手。
;日下部卓也(くさかべ・たくや)
:[[ヤクルトスワローズ]]の天才[[捕手]]だが、チーム編成上の都合で[[外野手]]にコンバートされてしまう。
;一ノ瀬塔哉(いちのせ・とうや)
:[[ヤクルトスワローズ]]の投手。前作[[実況パワフルプロ野球9|パワプロ9]]に引き続き登場。
;二宮瑞穂(にのみや・みずほ)
:[[ヤクルトスワローズ]]の捕手。同じくパワプロ9に引き続き登場。
;伊達団吉(だて・だんきち)
:[[横浜ベイスターズ]]のストッパー。[[佐々木主浩]]がモデル。
;アレックス・ボンバー
:[[福岡ダイエーホークス]]のスラッガー。登録名は「ボム」。 :[[西武ライオンズ]]の捕手。甲子園を沸かせたスラッガー。
:[[日本ハムファイターズ]]の二塁手。カード集めが趣味。登録名は「チェリー」。
:[[大阪近鉄バファローズ]]の二塁手。現役最年長選手という設定。
==== 彼女キャラクター ====
:フライトアテンダントで、主人公のファン。
:空とは双子の妹。財布を落としたことで主人公と出会う。(超決定版のみで、通常版では登場こそするが、彼女にはできない)
:1年目で野球留学したアメリカで出会う。試合で活躍して10月までアメリカにいれば彼女になれる。主人公からは「エミーちゃん」と呼ばれる。
:おなじみの彼女キャラ。今回は合コンで出会う。
==== その他キャラクター ====
:またまた登場の怪しい博士。今回は風邪で病院に行き、地下へ行くと出会う。
:加藤理香の妹。病院で看護士をしている。裏で怪しいことをしているとか。
:ダイジョーブ博士の助手を務めている。「ギョ」としか喋らない。登場するときいつも被り物をしているが、正体は…
:主人公の母親。強気な性格で、オフ自主トレのために廃校となった高校のグラウンドを貸してくれる。
:主人公の父親。弱気な性格で、妻の尻にしかれている。釣りが趣味だが、あまり上手ではないよう。
:古葉良己([[#頑張パワフルズ|パワフルズ]])の息子。
:猪狩守・進兄弟([[#猪狩カイザース|カイザース]])の母親。外見は結構若い。
:阿畑やすし([[#極亜久やんきーズ|やんきーズ]])の幼馴染。やんきーズが3年目に[[日本一]]に輝くと結婚する。
:パワプロシリーズのマスコット的な存在。今までは「ガンダー」などの名前があったが、今作では無い。一部のイベントで日本語を喋る。
=== エンディング ===
{{netabare}}
*グッドエンド1・ミスターエンド
**主人公は見事1軍で活躍し、ミスター○○(球団名)と呼ばれる大スターになる。キャットハンズではチームリーダーにならないとこのエンディングは不可能。
*グッドエンド2・レギュラーエンド
**主人公は見事1軍で活躍し、1軍レギュラーに定着。
*バッドエンド1・戦力外エンド
**主人公は活躍出来ず、契約更改で首になってしまう。
*バッドエンド2・コーチエンド
**主人公は活躍出来ずに選手としては首になってしまうが、コーチとして第2の野球人生を歩む。監督評価は低いが、コーチや仲間の評価が高いとこの展開になる。
*バッドエンド3・球団消滅エンド
**主人公の球団が消滅してしまう。パワフルズ3年目で順位が低かった時か、キャットハンズでオーナーがいなくなるとこの展開になる。
=== 主なシステム ===
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==== 試合 ====
全部自分で操作。そのため、通常のサクセスでの試合よりかかる時間が長い。勝利すれば資金が増え、またチームを強化する。7試合勝ち抜けば日本一。負けた場合はそこで終わる。開幕戦で負ければゲームオーバーだが、1勝でもしていればクリア。
== 主題歌 ==
*『Catch Up Dream!』 歌:[[ASACO]]
**作詞:ASACO 作曲:[[佐藤直之]]
*アニメーション製作
**[[京都アニメーション]]
{{実況パワフルプロ野球}}
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