「身延線」の版間の差分

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[[日本国有鉄道|国鉄]]時代には、現在でも中央線車両が使用している甲府駅西方の留置線を留置に使用していた。また1986年までは臨時列車として[[新宿駅]]~[[身延駅]]間に急行「[[あずさ_(列車)|みのぶ]]」が運転されており、唯一の中央本線との直通列車であった。しかし民営化に伴い、JR東海と[[東日本旅客鉄道|東日本]]に管轄が分かれたため、貨物輸送の衰退に伴い空いた側線がある[[南甲府駅]]に留置されるほか、一部の電車は[[鰍沢口駅]]まで回送されて留置されている。
 
富士駅側では、かつて、[[日蓮正宗]]の総本山である富士宮市にある[[大石寺]]への参拝を目的に、[[創価学会]]関連の団体専用列車(創臨)が全国から富士宮駅に多数発着していたが(富士~富士宮間が複線になっているのもこのため)、[[1991年]]に日蓮正宗が創価学会を破門したためにてから廃止になった。
 
== 車両とその運用 ==