「気筒休止エンジン」の版間の差分

* [[1982年]]に日本国内において[[三菱自動車]]が、[[三菱・ミラージュ|ミラージュ]]の[[直列4気筒]]1400ccエンジンにMDエンジンとして初めて市販した。

* 1990年代には[[メルセデス・ベンツ]]が、[[V型12気筒]]、[[V型8気筒]]エンジンに気筒休止エンジンを採用した。

* [[2001年]]に[[ホンダ]]が[[ホンダ・シビックハイブリッド|シビックハイブリッド]]の、エネルギー回生効率を向上させるため、減速時のエンジンブレーキの低減を目的で、4気筒のうち3気筒を休止を採用した

* [[2003年]]に[[ホンダ]]が[[ホンダ・インスパイア|インスパイア]]の[[V型6気筒]]に可変シリンダーシステムとして採用した。これは[[ホンダ・エリシオン|エリシオン]]や[[ホンダ・アコードハイブリッド|アコードハイブリッド]]、[[ホンダ・ラグレイト|北米仕様オデッセイ]]にも採用された。