「大沢悠里」の版間の差分

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*TBSラジオでは、放送中に同局の[[コールサイン]]である“JOKR”をコールすることが(放送開始・終了時を除いて)ほとんどないが、大沢は「ゆうゆうワイド」の番組内の時報の直前に「まもなく時報になります。ちょっとお手元の時計をお合わせ下さい。10時です。J・O・K・R」と、唯一コールサインを読み上げることで知られる。大沢は元TBS社員とはいえ現在はフリーであり、放送局に属さない出演者がコールサインを読み上げることも異例であるといえる。また、このときにTBSラジオの周波数や出力の案内もすることがある。他局でも周波数のコールをするが、出力の案内をするのも異例ともいえる。
*TBS社員でありながらテレビにほとんど出演しない大沢を、彼のラジオ番組を聞いておもしろいと感じた[[テレビ朝日]]の番組「[[題名のない音楽会]]」の関係者が、彼を番組に主役として出演させたことがあった([[1986年]][[9月14日]]放送)。他社の番組に出演することも異例なら、テレビでラジオ風番組を放送するのも異例だった。「題名のない音楽会」ならではの企画だろう。
*出身地が[[東京都]][[台東区]][[浅草]]という事から幼い頃から[[寄席]]通いを続けていていわゆる本物の笑芸に触れているが触れたものの中には寄席でやる事すらも憚られる艶笑噺もあったという。自身の代名詞[[お色気大賞]]は幼少期の体験が土台となっていると言える。
*幼い頃本物の笑芸に触れていたためか事笑芸に関しては非常に厳しい考えを持っており[[冠番組]]で'''「最近の芸人は持てる」'''という話題が取り上げられていた際'''「そんなの取り上げるべき話題じゃないよ。」'''と[[吉本興業]]に代表される最近の芸人がもてはやされる事に苦言を呈していたほどである。
*フリーに転じてから顔出しに限るとテレビ出演を一切やらないという方針で仕事をし続けている。そのためか[[永六輔]]以上にテレビを軽蔑しており[[発掘!あるある大事典II]]([[関西テレビ]]製作・[[フジテレビ]]系)で紹介された[[納豆]][[ダイエット]]が実はでっち上げだった事がわかってから2日後の[[冠番組]]で'''「テレビの視聴者は付和雷同だからダメ。ラジオのリスナーはよく考えて行動するから良いですよ。」'''と発言した。この発言について一部のネット掲示板などでは反発があったものの、全体として激しい抗議や大きな反発の声は見られない。
*[[サブカルチャー]]や若者の文化に対しては否定的であるとされる。[[2007年]][[2月21日]]放送分の冠番組で「子供がテレビゲームばかりやるから少年犯罪がおきるのではないでしょうか?」という<!--- [[宮崎哲弥]]が聞いたら'''「バカ!!!!」'''と怒鳴りつける(※ 宮崎はサブカルチャーに造詣が深い論客として有名)← 宮崎が実際に大沢にバカと言ったわけでもないのにこんな内容の文章を掲載する必要があるのか--->内容のリスナーの投稿を当日のパートナー[[五月みどり]]が読んだ後'''「そうそう、昔はテレビなんかなかった。家族団欒があった。だから犯罪なんて起きなかった。」'''との発言をした。しかし、上記同様、特にバッシングは起こっておらず、謝罪にいたったケースは今のところない。<!--- ただ…サブカルチャー啓蒙論者・それに入れ込んでいる方々はこの手の発言に敏感に反応するのでないという保障はない。この宮崎哲弥の発言に絡んでかは不明であるが、←サブカルチャー論者の評論をここで述べる必要があるのか--->