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:コイル電脳探偵局 会員番号零(ゼロ)
:ヤサコの父方の祖母で[[電脳]][[駄菓子屋]]「メガシヤ」(メガネの駄菓子屋の略)の店主。駄菓子の他に「電脳ツール」を売ったり、メタバグとよばれるプログラムを買い取ったりもする。メタバグを組み合わせてメタタグを創り出す珍しい技術の持ち主。発禁になった強力なメタタグも多数保有しており、電脳ツールに限らずメガネに関する知識がとても豊富。ただ、年のせいか腰が弱いようだ。ヤサコは彼女のことを「かなりがめつい」という。メガシヤでは売価1メタ(1円相当)に対し1万円を請求するが、1円の意味(駄菓子屋や的屋がよく言うジョーク)。
;オバちゃん(原川玉子/はらかわ たまこ):声:[[野田順子]]
:コイル電脳探偵局 会員番号弐
:ハラケンの父方の叔母、またサッチーの生みの親。大黒市役所空間管理室に顧問(客員)として勤務。サッチーの開発者だけあり、違法な電脳ツールを所持している子供に対して厳しい。妥協のない性格で、上司のヤサコの父に恐れられている。甥であるハラケンを溺愛しており、彼に対しては例外的に甘い。移動時にはバイクを使用。自称17歳。メタタグ(メガばあがメタバグから作るものよりまた別の種類のもの上手ではない)を使う描写がある。メガばあとは4年前に何かあったようだ。{{SpoilerH|オバちゃん}}電脳犯罪者を追うのに手段を選ばず、バレたら問題になるのを承知で、自作メタタグにてサッチーを学校に侵入させた。キラバグを巡り、イサコとは図らずも競合の様相を呈している。コイル電脳探偵局会員番号四(小説版設定){{SpoilerF}}
 
=== 大黒黒客倶楽部メンバー ===
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;アイコ:声:[[進藤尚美]]
:ヤサコ、フミエと3人で行動することの多い、少し大人びた背の高い女の子。大黒市立第三小学校6年3組に所属。生物部部員。メガネにはあまり興味がないと公言し、案外他人のことにかまけている場合ではないヤサコと、その手の話にはまるで鈍いフミエの恋愛動向を緩やかに後押しする。
;オバちゃん(原川玉子/はらかわ たまこ):声:[[野田順子]]
:ハラケンの父方の叔母、またサッチーの生みの親。大黒市役所空間管理室に顧問(客員)として勤務。サッチーの開発者だけあり、違法な電脳ツールを所持している子供に対して厳しい。妥協のない性格で、上司のヤサコの父に恐れられている。甥であるハラケンを溺愛しており、彼に対しては例外的に甘い。移動時にはバイクを使用。自称17歳。メタタグ(メガばあがメタバグから作るものとはまた別の種類のもの)を使う描写がある。{{SpoilerH|オバちゃん}}電脳犯罪者を追うのに手段を選ばず、バレたら問題になるのを承知で、自作メタタグにてサッチーを学校に侵入させた。キラバグを巡り、イサコとは図らずも競合の様相を呈している。コイル電脳探偵局会員番号四(小説版設定){{SpoilerF}}
;マイコ先生:声:[[堂ノ脇恭子]]
:大黒市立第三小学校6年3組の担任である女性教諭。生物部顧問。未婚であり、そのことで生徒であるダイチらにからかわれる。怒るときは普段と違い、言葉遣いが乱暴になる。酒には極端に弱く、ウイスキーボンボンでも泥酔してしまう上、酒癖が悪い。夏休みに入ると同時に、自ら企画した第一回生物部親善合宿を実施し、深夜には酩酊状態で子供たちの肝試し(果たし合い)に飛び入り参加した。{{SpoilerH|マイコ先生}}第一回生物部親善合宿の本当の目的は、同部内で対立の続くコイル電脳探偵局と大黒黒客倶楽部を、小学校最後の夏休みまで喧嘩のままでは終わらせまいとした。本人曰く「マイコ(の生物部仲直り)作戦」。{{SpoilerF}}