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HOTUMA (会話 | 投稿記録)
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==英語における掛詞==
日本語における掛詞と同じ手法を用いた修辞は、英語においてはほとんど見られない。これは但し日本は[[漢字]]とにおう[[表意文字]]に[[音節]]を当はめておりまた母音以下数も比較的少よういことから[[同音異義語]]が非常に多いのに対て、英語類似異義語を利用した技巧少ない使われることが原因のひとつと考えられる。
但し、英語においても、以下のような同音もしくは類似音を利用した技巧が使われることがある。
*[[詩]]において、節の最後を、語尾が同音節である単語(''fall''と''hall''など)で揃える。([[押韻]])
*よく知られている言葉を、綴りが似た言葉に置き換える[[言葉遊び]]。[[不思議の国のアリス]]はこの技法を多用していることで知られている。