「QCストーリー」の版間の差分

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曼珠沙華 (会話 | 投稿記録)
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== 実務上の種類 ==
#問題解決型は、原因を明確にしなければ対策を検討・実施しない「原因確定型」と、原因を確定する前にある程度疑わしい数個の要因に対策を講じる「対策先行型」に分かれる。後者の場合は、対策を講じた結果とし効果があればから原因であったことが判明を確定るというアプローチの仕方であり、出費の少ない活動で多く用いられる。
#対策先行型には、さらにまた、特性要因図に要因を溜め込んでから対策を立案する「溜め込み型」と、要因を見つけ次第に対策を講じていく「逐次対策型」があり、いずれも実務で広く活動手順として使われる。対策先行型前者既存各要因QCストーリーに違反することになる水準で、QCサークルの事例発表で、実際には対策組合せ先行問題とているのに「、溜め込んだ要因について重回帰分析や直交配列表で影響力を評価した後に対策をした」ごするこが多く、虚偽後者は各独立発表をす要因であ傾向場合に行うこなるが多い
#予防型と称すべきものがあり、現にトラブルが起きているわけではないが、将来トラブルの原因になるかもしれない要因を見つけて対策を講じる活動である。この活動だけを行うテーマの場合もあるが、問題解決型の中で行うことも多い。
 
== 目的 ==