「シェメッリ賛美歌集」の版間の差分

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'''シェメッリ賛美歌集'''(一般的な日本名は「歌曲集」)は、[[ライプツィヒ]]南西の[[ツァイツ]]のカントールをしていたゲオルク・クリスティアン・シェメッリ(Georg Christian Schemelli)が[[ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|バッハ]]の協力を得て集めた、宗教的[[アリア]]と歌曲集である。[[ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作品一覧#歌曲、アリア、クオドリベット|BWV439〜507]]。
 
954篇の宗教歌曲を含んでおり、そのうち通奏低音付きの旋律がある69篇の作曲したものがある。このなかで確実にバッハが作曲したといえるものは、以下の3曲である。