「風雨来記2」の版間の差分

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*[[沖縄県]][[石垣市]]出身 [[9月3日]]生まれ・O型
:身長:154cm 体重:42kg B 79 / W 56 / H 83 (声:[[儀武ゆう子]])
:石垣島出身の女子高生。石垣島から出たことがあまりないので沖縄本島に関する知識はかなりうと乏しい。祖母の付き添いで沖縄に来たが、一人で行動している姿がよく目立つ。恥ずかしがりやで奥手晩生といった印象。
:民謡の家元に生まれてきているが現在は壁にぶち当たっている。また、来春卒業するにあたってこのまま親の敷いた進路通りに向かって進んでいいのかどうか悩んでいる。
:キャラ的には前作の斉藤冬に近く、食に対しては執着を見せる。人はそれぞれ違う味覚を持っているため、それに付き合わされた轍はたびたび悶絶させられる。
 
'''真鶴・天継・テイラー(まづる・あまつぐ・テイラー)'''
*[[アメリカ合衆国]]・[[アイオワ州]][[ダベンポート市]]出身 [[1月4日]]生まれ・A型
:身長:144cm 体重:38kg B 79 / W 52 / H 78 (声:[[沢野令果]])
:一応、12歳だが腰まで伸ばしたワンレングスの金髪にアーミールックとぶっとんだいう奇抜な外見をしている少女。アメリカ・アイオワ在住。スキップ(飛び級)で中学校に通っている。沖縄出身の母とアメリカ出身で学者の父を持つハーフで、二年前に失踪した母親を探しに来日した。父親とは死別。養父母の元で育てられていたが仲がいいとはいえず、それが彼女を家出させた要因の一つである。一人ぼっちで野宿することを心配した轍の勧めでGIASに居候することになった。
:かなりのお転婆であることもさることながら、クラスメートから「恵まれない孤児のために」という名目で寄付を集め、その金を使って、公的機関の目を掻い潜って来日'''(家出で国外である)'''してきたなど非常にバイタリティがある反面、二年前に失踪した母親を一途に想い続けており、轍を「にいにい」と呼んで慕っている。
:母親から沖縄に関する知識を教えられており、城(グスク)に関する知識は地元民を凌駕するほどに詳しい。また、シャーマンの儀式にも通じている。