Wikipedia

「TRFコーク・イントゥ・ザ・グルーヴ」の版間の差分

履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
Shogo0809 (会話 | 投稿記録)
160 回編集
テンプレートの追加等および構成の整理、細部の編集など
1行目:
{{基礎情報 ラジオ番組
'''[[TRF]][[コカコーラ|コーク]]・イントゥ・ザ・グルーヴ'''は、TRFのYU-KIとDJ KOOがパーソナリティを務めた[[エフエム東京|TFM]]系列のラジオ番組。1994年から1998年にかけて放送された。当初は土曜日午前10：30からの30分番組で，後に土曜日午後10:00からの1時間番組に拡大された。元々は最新のトレンド情報を伝える情報番組だったが，放送時間の移動とともに番組の方向性は大きく変わった。▼
|番組名=TRFコーク・イントゥ・ザ・グルーヴ
|ジャンル=音楽・トーク
|放送=FM
|放送時間=土曜22:30-23:00
土曜22:00-23:00
|企画=
|パーソナリティ=[[YU-KI]] [[DJ KOO]]
（[[TRF]]）
|出演=
|放送局=[[TOKYO FM]]
|ネットワーク=[[JAPAN FM NETWORK|JFN]]38局
|放送期間=1994年-1998年
|放送回数=
|スポンサー=[[コカ・コーラ]]
|公式サイト=
}}
 
▲'''[[TRF]][[コカコーラ|コーク]]・イントゥ・ザ・グルーヴ'''は、[[TRF]]の[[YU-KI]]と[[DJ KOO]]が[[パーソナリティ]]を務めた[[エフエム東京|TFMTOKYO FM]]系列のラジオ番組。1994年から1998年にかけて放送された。当初は土曜日午前10：30からの30分番組で，、後に土曜日午後10:00からの1時間番組に拡大された。元々は最新のトレンド情報を伝える情報番組だったが，放送時間の移動とともに番組の方向性は大きく変わった。
また，番組内では多くのダンスミュージックが洋楽邦楽問わず放送された。
 
元々は最新のトレンド情報を伝える情報番組だったが、放送時間の移動とともに番組の方向性は大きく変わった。番組内では多くのダンスミュージックが洋楽邦楽問わず放送された。
 
===コーナー名===▼
 
▲=== コーナー名= ==
*流行りもの研究会
**; 流行りもの研究会 : 番組開始当初のコンセプト通りのコーナー。リスナーから寄せられる最新のトレンド情報を紹介するコーナーだったが，、次第に人気薄コーナーとなり，、放送回数は減少していった。
**; 悪魔君いらっしゃい : 身の回りにいる「悪魔な人物」のエピソードを紹介するコーナー。番組名物である「くるくるキャー劇場（YU-KIが，、着物の帯をクルクルする殿様と脱がされる姫を演じた，、セクシー妄想系一人芝居）」が生まれた。この一人芝居が、後のYU-KIの[[声優]]としての活動に繋がった。▼
*悪魔君いらっしゃい
**; 隣のお姉さん、教えて！ : 身近なところにある素朴な疑問を解決するコーナー。YU-KI姉さんのエッチな台詞が堪能出来た。母の日には特別コーナー「隣のお母さん，、教えて！」もOAされたが，BGM、BGMは「おじいちゃんの玉袋」に近かった。▼
▲**身の回りにいる「悪魔な人物」のエピソードを紹介するコーナー。番組名物である「くるくるキャー劇場（YU-KIが，着物の帯をクルクルする殿様と脱がされる姫を演じた，セクシー妄想系一人芝居）」が生まれた。この一人芝居が、後のYU-KIの[[声優]]としての活動に繋がった。
**; サバイバル・ざんす : 身の回り起こった「サバイバル」な話を紹介するコーナー。▼
*隣のお姉さん，教えて！
*; オーバーナイト先生 :▼
▲**身近なところにある素朴な疑問を解決するコーナー。YU-KI姉さんのエッチな台詞が堪能出来た。母の日には特別コーナー「隣のお母さん，教えて！」もOAされたが，BGMは「おじいちゃんの玉袋」に近かった。
**; ドクター・コーの愛の診断室 : DJ KOO扮するドクター・コーと，YU、YU-KI扮するナース北村（[[ナース井手]]のキャラをパクった）による恋愛相談コーナー。BGMの人気が高かった。▼
*サバイバル・ざんす
**; 愛のサンダーバード DJ KOO出動！！ : YU-KIが「愛のサンダーバード DJ KOO出動！！」と言うと、DJ KOOが「ラジャー！！」と応えることでコーナーがスタートする。たまに暴走して「ブラジャー！！」と応えた。DJ KOOによる恋愛相談コーナーで、紹介されたナンパのテクニックは、実際に[[渋谷]]などで使われたとか。▼
▲**身の回り起こった「サバイバル」な話を紹介するコーナー。
**; おじいちゃんの玉袋 : 「おばあちゃんの知恵袋」の発展形として，、おじいちゃんの持っている知識・経験を後世に伝えてゆくことを目的としたコーナー。▼
▲*オーバーナイト先生
**; 脱ぐトラクイズ : YU-KIとDJ KOOがクイズ（主に往年のお笑いギャグの主を当てる「クイズ・あなたのお名前なんて〜～の？」）で対決し，、負けたら服を一枚ずつ脱いでいくという脱衣系クイズ。ラジオなので実際に脱いでいるかは定かではない。司会はTFMアナウンサーの[[木村達彦]]氏。▼
*ドクター・コーの愛の診断室
▲**DJ KOO扮するドクター・コーと，YU-KI扮するナース北村（[[ナース井手]]のキャラをパクった）による恋愛相談コーナー。BGMの人気が高かった。
*愛のサンダーバード DJ KOO出動！！
▲**YU-KIが「愛のサンダーバード DJ KOO出動！！」と言うと、DJ KOOが「ラジャー！！」と応えることでコーナーがスタートする。たまに暴走して「ブラジャー！！」と応えた。DJ KOOによる恋愛相談コーナーで、紹介されたナンパのテクニックは、実際に[[渋谷]]などで使われたとか。
*おじいちゃんの玉袋
▲**「おばあちゃんの知恵袋」の発展形として，おじいちゃんの持っている知識・経験を後世に伝えてゆくことを目的としたコーナー。
*脱ぐトラクイズ
▲**YU-KIとDJ KOOがクイズ（主に往年のお笑いギャグの主を当てる「クイズ・あなたのお名前なんて〜の？」）で対決し，負けたら服を一枚ずつ脱いでいくという脱衣系クイズ。ラジオなので実際に脱いでいるかは定かではない。司会はTFMアナウンサーの[[木村達彦]]氏。
 
=== ゲスト出演者= ==
** [[SAM]]、[[ETSU]]、[[CHIHARU]] - TRFのメンバーであるが、出演したのは１1回だけだった。▼
** [[小室哲哉]] - [[Hey! Hey! Hey!]]などでタレント性を身につける以前の貴重な声が聴けた。ラジオやテレビでしゃべるのが苦手な振りをしていて，、あえてぶっきらぼうな声で出演していた。▼
** [[加藤茶]] - 100回記念のスペシャルゲストとして登場。[[ザ・ドリフターズ]]の大ファンであるYU-KIがとても大喜びで感動していた。加藤茶はTRFのイメージと離れた番組内容の過激さに，、「この番組，、下ネタ多いねぇ〜！」と喜んでいた。お決まりの「くしゃみ」も指南した。▼
* [[松たかこ　３子]] - 3周年の時にゲストで登場。▼
** [[林原めぐみ]] - YU-KIがエルマーの冒険で共演したということでゲスト出演した。YU-KIとは同い年ということもあり、いろいろ自然に話をしていた。YU-KIが林原の曲のコーラスをするというと、林原は慌てて「もったいない！」と言っていた。▼
 
=== 番組から生まれた流行= ==▼
*SAM，ETSU，CHIHARU
* DJ KOOによるナンパ・テク▼
▲**メンバーであるが、出演したのは１回だけだった。
* [[小室哲哉林克也]]ごっこ
▲**Hey! Hey! Hey!などでタレント性を身につける以前の貴重な声が聴けた。ラジオやテレビでしゃべるのが苦手な振りをしていて，あえてぶっきらぼうな声で出演していた。
*[[加藤茶]]
▲**100回記念のスペシャルゲストとして登場。[[ザ・ドリフターズ]]の大ファンであるYU-KIがとても大喜びで感動していた。加藤茶はTRFのイメージと離れた番組内容の過激さに，「この番組，下ネタ多いねぇ〜！」と喜んでいた。お決まりの「くしゃみ」も指南した。
▲*松たかこ　３周年の時にゲストで登場。
*[[林原めぐみ]]
▲**YU-KIがエルマーの冒険で共演したということでゲスト出演した。YU-KIとは同い年ということもあり、いろいろ自然に話をしていた。YU-KIが林原の曲のコーラスをするというと、林原は慌てて「もったいない！」と言っていた。
 
=== 常連さん= ==▼
▲===番組から生まれた流行===
* ヤッホー山本▼
▲*DJ KOOによるナンパ・テク
*[[小林克也]]ごっこ
 
▲===常連さん===
▲*ヤッホー山本
[[Category:JFN系ラジオ番組|ていあるえふこくいんとうさくるう]]
[[Category:TOKYO FM|ていあるえふこくいんとうさくるう]]
{{radio-stub}}
「https://ja.wikipedia.org/wiki/TRFコーク・イントゥ・ザ・グルーヴ」から取得