「魔法陣グルグル」の版間の差分

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: コパ大陸の森の奥深くにある遺跡の中にある、月の光を100,950日浴びた魔石。魔力を無制限に増幅させる効果を持つ。モンク曰く、「簡単に言うと'''夢をかなえる力'''がある」との事。魔物に憑かれた大臣の「最強の魔物になりたい」という夢をかなえ、最強大臣を生み出した。なお魔力をもたず魔術を習得しなくても使用可能のためか、ニケもこれを使って自分のホラ話を実現してしまう。
; 魔導ボード
: 魔技師修行をしたトマ発明した品の1つで、魔法の水晶玉を裏面中央に仕込んだ円盤。水晶に魔力を溜めておくことで空を飛べるという触れ込みだが、大きさの都合上、人を乗せた時の浮遊高度は10cm程度が限界。しかしニケがスケートボードのように滑走させて乗りこなせることを発見し、素早さが命の盗賊流戦法に見合ったアイテムとなる。
; エンジェルストーン
: 魔技師修行をしたトマの発明品の1つ。試作段階でありまだ反応は鈍いが、悪魔が接近すると淡く光って知らせる首飾りである。「悪魔にも出会うだろう」との予言に不安を感じるククリがニケに相談した結果、警戒のため装備しておくことになったが、人に化けて出た「運命の女神」登場と同時に光りだす。 エンジェルストーンは運命の女神に反応したわけではなく、予期せぬ恋敵の登場で不安と嫉妬に駆られ、デビルククリとなりつつあったククリ自身の心に反応してしまっていたのだった。
: 「ウニョール石」という原石を加工して作られるらしいが、発音が「ウニョラー」に似ていたため、青とうがらしの後遺症が残ったままのククリがそれを聞いたとたんに凶暴化が再発し、トマの店2度目の全壊の原因となった。
; 魔よけのベル
: クルジェが売りまわっているベル。音色に魔物よけの効果があり、魔物が多く棲むエルエル砂漠を抜ける際の必需品。