「ゲオルク・フィリップ・テレマン」の版間の差分

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テレマンは、オペラ20曲、室内楽200曲、協奏曲100曲、管弦楽130曲、受難曲46曲、教会カンタータ1000曲という膨大な作品を残したが、その中心は器楽作品である。
==作品==
*;ターフェル・ムジーク
:1733年作曲。「食卓の音楽」。宮廷の宴席で好んで演奏された室内楽を集めたもの。三つの曲集からなり、各々の曲集に、管弦楽組曲、コンチェルト、四重奏曲、トリオ・ソナタ、ソロ・ソナタといった異なった器楽合奏曲が含まれ、「バロック音楽の百科全書」とも呼ばれている。その作曲については、ドイツ国内、イギリスやフランスだけでなく、ロシアからも予約注文があったという。
*;[[ハンブルク]]の潮の満ち干
:テレマンの「水上の音楽」である。
 
== 外部リンク ==