「ジョエル・ズマヤ」の版間の差分

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==特徴==
投げる球のほとんどが100mph(約160km/h)オーバーというメジャーリーグ屈指の速球を持つ。2006年の[[ニューヨーク・ヤンキース|ヤンキース]]との[[ディビジョンシリーズでは]]では、103mph(約166km/h)を何度も計測し、強打のヤンキース打線から三振を奪って周囲を驚かせた。対戦した[[ゲーリー・シェフィールド]]は「ほとんど打つのは不可能だ」と完敗を認めるほど{{要出典}}。
 
高校時代は80mph台(約129km/h)しか出なかったが、入団後、マイナー4年間の筋力トレーニングなどで球速が20mphもアップした{{要出典}}。[[スピード測定器|スピードガン]]の設置位置などによって表示される球速が違うこともあって、球速は公式記録にはなっていないが、ズマヤが剛速球投手であることは間違いない。