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城跡(じょうせき、しろあと)とは、[[城]]があった跡のこと。沖縄では城址(じょうし)を使う。必ずしも大きなものだけでなく、出城や陣屋のようなものでもこう呼ぶ場合も多い。使われなくなった城を[[古城]]という場合もある
 
日本に現存する有名な城の大部分は明治以降に立て直されたものであり、それ以前にはそれらもすべて城跡であった。現在では城跡として残るのは小さなものが多く、石垣が残っているのはまだよい方で、単に発掘の対象となる以外には見てもわからない例も多い。
 
城跡は往々にして丘の上にあり、周囲の石垣が面持ちをとどめる、といった姿として認識される。それは直接に栄枯盛衰を感じさせ、[[無常観]]を感じる対象として歌や詩の題材としても使われた。古城というと、場合によってはヨーロッパのお城などをイメージして幻想的な雰囲気を感じ取る場合もある。
 
==城跡を題材にした作品==
*『古城』([[三橋美智也]])高橋掬太郎作詞・細川潤一作曲