「ペレンノール野の合戦」の版間の差分

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== デネソール候の乱心 ==
ミナス・ティリスには代々[[パランティア]]が伝えられていたが、[[ミナス・イシル]]がナズグルに占拠されてからは、代々の王、執政は使用を控えていた。しかし、デネソール候は困難な治世に立ち向かうべく度々パランティアを使用していた。ミナス・ティリスが包囲される直前、息子ファラミアが投げ矢と[[黒の息]]によって重態に陥ったことに動揺し、パランティアを覗き、アンドゥインをウンバールの海賊船がさかのぼっていることを知った。デネソール候は絶望し、ミナス・ティリスの守備の指揮を放棄してファラミアの看護にあたったが、ファラミアの容体にも望みを失い、自らと息子を生きたまま火葬に付すべく、侍僕を呼ぶようにペレグリンに命じ、同時にペレグリンの奉公を解いた。ペレグリンは侍僕を呼んだあと、近衛兵の[[ベレゴンド]]に会い、持ち場を離れてファラミアを救うため力を尽くすよう依頼した。ペレグリンはさらにアングマールの魔王との対峙のおわったガンダルフに事情を話し、二人で執政家の廟へ駆けつけた。
 
廟の入り口ではベレゴンドが、侍僕が廟に入ることを防いでいた。ガンダルフとペレグリンは廟に入り、ファラミアを救い出したがデネソール候はパランティアとともに火の中に入り、死亡した。
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