「川畑恒一」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
2行目:
'''川畑 恒一'''(かわばた こういち、[[1970年]][[11月18日]] - )は、[[北海道放送]]の[[アナウンサー]]である。[[東京都]][[国分寺市]]出身。[[早稲田大学]]卒業。
 
[[1994年]]にHBC入社。デビュー後は主に報道番組を担当。[[2003年]]から1年間は報道部に異動し記者を担当。その後[[2004年]]からアナウンス部に復帰し、現在はスポーツ中継(おもに[[HBCスーパーベースボール]])を担当している。HBCの主力スポーツアナ
== ファイターズ戦の実況アナウンサーとして ==
[[HBCスーパーベースボール]]のファイターズ応援中継ではHBCの4人の担当アナウンサー([[管野暢昭]]、[[卓田和広]]、川畑、[[山内要一]])の中で圧倒的最多の試合数を担当し、応援色もトップクラスに強く、ホームランを打たれたときなどには実況テンションが「打った!大きい・・!・・・入ってしまった・・・・ホームラぁん・・・」と大幅に落ち、逆に劇的勝利やリーグ優勝を果たしたときなどの絶叫っぷりは他の追随を許さず、守備時にクロスプレーで相手走者をアウトにしようものなら「アウト!アウトアウトアウトぉ!」とテンションが'''沸騰'''する。そのギャップに甘いマスクも手伝ってファイターズファンの中では川畑のファン(とりわけ女性ファン)も多い。また、このように川畑の「贔屓実況スタイル」は元・文化放送の戸谷真人アナの実況を彷彿とさせる
 
HBCのファイターズ中継専任であるにもかかわらず[[2006年]][[9月27日]]のレギュラーシーズン1位を決めた試合で実況するという栄誉を実況本格参入1年目の[[山内要一]]に取られてしまい心底悔しがった。それを受けてプレーオフ第2ステージでは第2戦の実況を勝ち取り優勝決定の瞬間を伝えることに成功したが、日本シリーズでは地元胴上げの可能性がある唯一の試合(第5戦)で、中立性を要求される全国向けバージョンの放送を担当することになってしまった。