「コミックマーケットが抱える問題」の版間の差分

 
== 二次創作物とコミックマーケットに対する著作権者の姿勢 ==
<!-- エッセイ!救いようがない!!!
現在のコミックマーケットで販売される同人作品は、漫画・アニメやゲームなどのキャラクターを利用して製作される、いわゆる[[二次創作物]]が大多数を占めている。しかも性的な方向で表現されるものが多く、このような性的な表現が原因で、行政・教育関係者・宗教関係者などによる同人誌への批判や攻撃が、特に2000年代以降強くなりつつある(先述の[[#年齢層の拡大に伴う影響]]も参照されたい)。
 
 
しかし、ことコミックマーケットにおいて同人サークルが販売するこれらの二次創作物に限って言うならば、殆どが著作権者とは無関係かつ無許可の状態で製作されている。また、元となった作品との[[著作権]]の関係はコミケの黎明期から現在に至るまで曖昧なまま放置されている<ref>特に同人出身の作家の作品の場合、作者の同人活動への好意的な理解(自分の作品で同人誌を作ってくれる者が現れる事が嬉しい)が、この様な曖昧な黙認に繋がっているという要素もある。</ref>。
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準備会、過去には[[広報]]誌『COMIKET PRESS』で特集したり、著作権について[[シンポジウム]]を開いて[[漫画批評家]]の[[夏目房之介]]らを招き、討論イベントも実施している(米澤嘉博編『マンガと著作権―パロディと引用と同人誌と』2001年8月 コミケット ISBN 4883790894)。現状では[[ロゴタイプ|ロゴ]]の[[模写]]など、完全に禁止されたものもあるが、それ以外は一次創作物の丸写しでもない限り、二次創作であることを理由とした規制はコミックマーケットでは一切行われていない。
 
<!-- これは、問題点では無いと思います。本体に組み込むべきでは?-->
また、今日の同人界の隆盛を大きく支える巨大イベントとなっている現状ゆえ、運営体制が変わって起きるであろうコミックマーケットの規制と変化はコミケ自身の命運のみならず、日本のアニメ・漫画の同人界全体、またそれを取り巻く産業の浮沈にも大きな影響を与える可能性がある。このため、コミケの存在を事実上必要不可欠とするビジネスモデルで経済活動を行っている、俗に「プロ同人」などと呼ばれる一部の漫画家や、同人ショップの関係者などは、まさに自身の今後の生活にも関わるものとして、今回の事態で起きるであろう変化を固唾を呑んで見守っている。
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== 脚注 ==
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