「霊友会」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
44行目:
しかしながら、この「先祖供養」という用語により、会の外部はもちろん、霊友会の会員自体の中にも大きな誤解が生じ、それが霊友会の本来の趣旨が正確に伝わらなかった大きな要因になったことは否定できない。
本来の霊友会の趣旨では、先祖は
このような菩薩行としての「先祖供養」に加え、上述したとおり、日常生活において日々触れ合う他者との関係性にも、自己のあり方が反映されていることを認識し、そこから学び反省し自らの行動を変革する事によって、それらの関係性をよりよいものにしていくことが期待される。霊友会における、経の読誦はそのような内省と「気付き」の為の時間としても重視されるのである。
|