「電子手帳」の版間の差分

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===登場===
この欲求に応えて、様々なメーカーが様々な製品を提供した訳だが、[[日本]]の[[電卓]]メーカーが[[1980年代]]中葉半ばに出した回答の一つが、この電子手帳である。電子手帳は[[1983年]]に[[カシオ計算機]]が、[[1984年]]に[[シャープ]]が相次いで発売、当初は[[住所録]]として、[[電話]]番号と名前を(カタカナ)で入力、あとは[[集積回路|LSI回路]]と[[プログラム (コンピュータ)|プログラム]](素朴な[[コンピュータ]]である)が50音で自動的に[[ソート]]してくれるというものだった。1980年代末には、かな入力・漢字変換可能な機種が一般的となった。
 
===発展===