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'''セーブ''' (save) とは、[[コンピュータ]]の[[プログラム (コンピュータ)|プログラム]]において、作業内容や各種[[コンピュータゲーム]]も含む)の進行状態や作業内容[[補助記憶装置|記憶媒体]]に保存すること。
{{anotheruse|コンピュータ用語|野球における「セーブ」|セーブ}}
 
'''セーブ''' (save) とは、[[コンピュータ]]の[[プログラム (コンピュータ)|プログラム]]([[コンピュータゲーム]]も含む)の進行状態や作業内容を保存すること。
 
コンピュータプログラムにおいて、電源が切れるなどの不測事態対策、作業の中断・終了、別の機器で読み出したいなどの理由で行われる。
 
プログラミング言語・[[BASIC]]においては、プログラム自身を媒体に保存する際に[[<code>SAVE]]</code>コマンドが用いられる。BASICの仕様によっては保存媒体や保存形式によって[[<code>CSAVE]]</code>[[<code>DSAVE]]</code>などのコマンドが用いられることもある。また、プログラム中のデータセーブについては[[<code>WOPEN]]</code>で書き込み目的でファイルを開き、[[<code>PRINT/T]]</code>でデータを書き込み、[[<code>CLOSE]]</code>でファイルを閉じる一連の[[予約語]]によって行われる。([[コモドール]]、[[シャープ]]系のBASICの例)
 
[[コンピュータゲーム]]においては、プレイを終わ中断すため、現在の進行状態を保存し、次回にプレイするときにその時点から始められ再開できるように処理することセーブという。
 
==関連項目==