「ラーメースワン」の版間の差分

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'''ラーメースワン王'''は[[タイ王国|タイ]]のアユタヤ王朝の王の一人。アユタヤ王朝史上唯一の二回も王位に就いた者である。ラーメースワンとはアユタヤ王朝初期100年間、皇太子称号として使われていた。父親、ラーマティボーディー1の元では[[ロッブリー]]の王であったが、父の後をいで王になる、[[クメール王朝|クメール王朝]]遠征では[[アンコール・トム]]の攻略に失敗。スパングワブリーの|であった[[グワ]]が勲功の加勢挙げ得てようやく攻略に成功しため。この後退位に追い込ラーメースワンの権威は失墜し、パグワの権限が高った。その後パグワはアユタヤに昇りクーデターを実行した。後にパグワが崩御しその息子[[トーンチャン]]が王位に就くと、ラーメースワンは[[アユタヤ]]へ行き登りクーデターを起こし、王位に再び就いた。その治世中にはクメールや[[チエンマイ]]を攻撃した。
 
==関連項目==
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<td width="35%" align="center" style="border: 1px solid #aaaaaa; background: #ffffff;" >次代:<br>[[パグワ]]</td></tr>
<tr><td width="35%" align="center" style="border: 1px solid #aaaaaa; background: #ffffff;" >先代:<br>'''[[トーンチャン]]'''</td>
<td width="30%" align="center" style="border: 1px solid #aaaaaa; background: #ffffff;" >第二期</td>
<td width="35%" align="center" style="border: 1px solid #aaaaaa; background: #ffffff;" >次代:<br>'''[[ラーマラーチャーティラート]]'''</td></tr></table>