「ドミノ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
6行目:
ドミノを使った遊びには[[トランプ]]と同様にいろいろなものがあるが、最も良く知られているのは「カンテット」と呼ばれるゲームである。これは、牌を同じ目でつないで置き、端にある目の合計が5の倍数になるようにするというもので、点数を競う。この他、同じ目をつなげ最初に持ち牌をなくした者が勝者となるという[[ウノ|UNO]]に似たものや、隣どおしの牌を足して7(目が6までの場合)となるようにつなげるゲームがある。
 
本来の遊び方とは言えないが、牌を並べて立てておいてからそれを倒す[[ドミノ倒し]]という遊びもある。子どもの遊びであったが、[[将棋]]の駒を使う[[将棋倒し(遊び)|将棋倒し]]の代わりとして紹介された結果、[[日本]]では「ドミノ」といえばドミノ倒し用の道具、あるいはドミノ倒しそのものと思われることが多い。そのめ最近では目の刻まれていない、ドミノ倒し専用の牌も玩具として発売されている。
 
また、[[恩田陸]]の[[小説]]に『ドミノ』がある。