「がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜」の版間の差分

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SFC版'''[[がんばれゴエモン]]'''シリーズの第4作目。今回の舞台は宇宙。キャラクターごとにステージが分かれていて、ボス戦がミニゲームとなっている。面クリア制となっており、ゲームシステムは[[がんばれゴエモン2~奇天烈将軍マッギネス~]]と似ている。また一定条件を満たす事で、コナミ製のシューティングゲーム「[[タイムパイロット]]」を遊ぶ事ができる。
 
攻撃時やダメージを受けたときなどに、キャラクターの声が出るようになった。前作[[がんばれゴエモン3~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~]]ではヤエがダメージを受けたときのみボイスが出ていたが、今作では全員にそれぞれのボイスがある。ゴエモンシリーズおなじみの2人同時プレイも可能。前作同様、難しい面を片方のプレイヤーに任せられる『ひょうたんシステム』を採用している。また、片方の残機がなくなっても、もう片方の残機が2以上残っていれば、それを奪って復活できる。
 
ゴエモンシリーズおなじみの2人同時プレイも可能。前作に続いて、難しい面を片方のプレイヤーに任せられる『ひょうたんシステム』を採用している(ただし、特定の場面ではひょうたん状態が強制的に解除させられることもある)。また、片方の残機がなくなっても、もう片方の残機が2以上残っていれば、それを奪って復活できる。
キャラクターのライフ(体力)の初期値は5、残機数は3(表示は2)。ライフがなくなる、穴に落ちる、アクション面を時間内にクリアできない等で残機が減り、0になると[[ゲームオーバー]]。[[コンティニュー]]もできるが、所持金が半分になる。(100両以下にはならない)各惑星には金・銀・銅、3つの招き猫が隠されており、3つ集めるとライフの最大値をひとつ増やすことができる。ただし、プレイヤーチェンジを駆使しないと取れない招き猫も多く存在する。
 
キャラクターのライフ(体力)の初期値は5、残機数は3(表示は2)。ライフがなくなる、穴に落ちる、アクション面を時間内にクリアできない等で残機が減り、0に残機がなくなると[[ゲームオーバー]]。[[コンティニュー]]もできるが、所持金が半分になる。(100両以下にはならない)各惑星には金・銀・銅、3つの招き猫が隠されており、3つ集めるとライフの最大値をひとつ増やすことができる。ただし、プレイヤーチェンジを駆使しないと取れない招き猫も多く存在する。
 
ほかのシリーズと異なり、ふつうに敵を倒しても小判(お金)や団子(体力回復アイテム)が出ない。伏せて攻撃したときに出る野球ボールを打つと、それが敵を追尾して攻撃し、たまに小判や団子を出すことがある。
 
さまざまなパロディが随所に散りばめられており、スタッフの遊びが見てとれる。あるステージでは[[ストリートファイター2|某有名]][[餓狼伝説|格闘ゲーム]]のパクリキャラがいる。おり、ある1つの技に関しては[[ドット絵]]までも流用している。またコンティニュー画面で「さらばっ!」(コンティニューしない)を選択した時に鬼が行う仕草は[[ダウンタウンのごっつええ感じのコント#よっ!ご陽気もの|とある番組のコント]]のものである。
 
==プレイヤーキャラ紹介==