「沖縄軌道」の版間の差分

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宮平溶解 (会話 | 投稿記録)
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昭和初期には与那原~泡瀬間を結ぶバス路線が開業しているが、沖縄軌道は製糖工場へのサトウキビ搬入代が収入の大半を占めていたせいか廃止されなかった。
 
戦争が激しくなった1944年の中頃には客車運行を休止したと見られ、戦後は復活することなく消滅した。正式な廃止手続きは行われておらず、[[日本国との平和条約|サンフランシスコ講和条約]]が発効した1952年4月28日に[[軌道法]]の適用対象から外れている。
 
*[[1914年]][[3月23日]] 沖縄人車軌道設立。