「アマル・オシム」の版間の差分

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== 監督としての哲学、能力、評価 ==
基本的にボールポゼッション率を高めるため、攻撃的な選手を多く起用し、多く点を獲ろうとするチームを構成する。若手選手の起用をほとんどせずベテラン選手を多く起用する。そのために若手選手がほとんど成長しない。攻撃の際選手には、パスを繋ぐため、ポジションチェンジやサイドチェンジを多用することを求めている。しかし、守備戦術については、マンツーマンマークのみで、ゾーンディフェンスを取り入れようとしないため、厚みに欠ける守備となり、失点数も多い。普段から戦術練習をほとんどせず、放任主義ともいえる態度をとる。近代的なチームに不可欠なオートマティックな攻撃方法や、相手チームのカウンターアタックに対する守備方法等を自ら考えず、選手個人の能力やアイデアに任せる姿勢は、多く一部の[[ジェフユナイテッド市原・千葉]]のサポーターに批判されている。