「早期警戒衛星」の版間の差分
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ミサイルの発射探知は主に、ミサイルの発射炎を赤外線カメラによって探知することにより行う。もともとは、大陸間弾道ミサイル発射の警戒に用いるために考えられたものである。[[湾岸戦争]]時には、イラクのスカッドミサイル発射などをこれにより捕らえ、パトリオット部隊などに警報を発していた。
現在、開発中の[[ミサイル防衛]](MD)には欠かせないものとなっている。
==関連項目==
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